ペーパーレスで環境にやさしいデジタルカタログのご利用をおすすめしています
sustainabledevelopmentGOALs

ペーパーレスで環境にやさしいデジタルカタログのご利用をおすすめしています

12つくる責任つかう責任・15陸の豊かさも守ろう
COLUMN

ノベルティ・販促品コラム

オリジナルグッズ・ノベルティを作りたい方必見!印刷方法の種類と特徴、目的別おすすめを徹底解説

オリジナルグッズ・ノベルティを作りたい方必見!印刷方法の種類と特徴、目的別おすすめを徹底解説

オリジナルグッズやノベルティ制作には、印刷方法の選択が重要です。パッド印刷、UVインクジェット印刷、転写印刷、シルクスクリーン印刷など、方法によって価格や納期、デザインの表現、印刷できる形状などが大きく異なります。この記事では、それぞれの印刷方法のメリットデメリットや目的に合った最適な印刷方法を徹底解説します!オリジナルグッズやノベルティを制作する前にぜひご一読ください。

目的に適した印刷方法を選ぶことでクオリティを上げ、コストを下げることができます。
それぞれの印刷方法によりグッズのお手入れの仕方も変わるため、注意が必要ですね。

販促プランナー

販促プランナー

印刷方法の種類とそれぞれのメリットデメリット

シルク印刷(シルクスクリーン印刷)

シルク印刷(シルクスクリーン印刷)とは、色ごとに版をおこし直接インクを刷り込む印刷方法で、インクのノリが良く鮮明な印刷が出来ます。トートバッグなどの布地、平面・広範囲の単色刷りに向いています。印刷ロゴは、単色〜2色印刷向きです。広範囲に印刷したいときに適しています。

メリットイメージ

メリット

  • チェックポイント フルカラーデザインを忠実に、美しく再現できる
  • チェックポイント 繊細なデザインの表現力に優れる
  • チェックポイント 本体色の影響を受けにくい
  • チェックポイント さまざまな素材に名入れプリントが可能
デメリットイメージ

デメリット

  • チェックポイント お手入れに注意が必要な場合がある
  • チェックポイント 生地本来の風合いを失ってしまう
  • チェックポイント DIC、PANTONEでの特色指定ができない
  • チェックポイント コスト面で割高感がある

シルクスクリーン印刷におすすめのアイテム

パッド印刷(タンポ印刷)

パッド印刷(タンポ印刷)とは、印刷内容の部分が凹状になった版にインクを流し込み、それを一旦シリコンなどの弾力のあるパッドに押し当てインクを写し取ります。そのシリコンパッドをスタンプのように押し当てることで、商品にインクを転写する印刷方法です。曲面や凹凸面への印刷も可能で、細かな線や文字の再現に優れているため、ボールペンやミラーなどへのワンポイントの名入れに適しています。

メリットイメージ

メリット

  • チェックポイント 細かいデザインのプリントに最適
  • チェックポイント 湾曲面や、凹凸面にもプリントできる
  • チェックポイント 小さなアイテムへのプリントが可能
  • チェックポイント 低コスト&短納期が可能
デメリットイメージ

デメリット

  • チェックポイント 細かい部分で潰れや欠けを起こしやすい
  • チェックポイント 納期の短縮が難しい
  • チェックポイント 多色印刷には不向き
  • チェックポイント グラデーション表現が難しい

パッド印刷におすすめのアイテム

UVインクジェット印刷

UVインクジェット印刷とは、データをそのままプリンターに読み込ませ、版を製作することなく直接商品に印刷する方法です。UV光を照射することにより瞬時に硬化・定着するインクを使用します。シルク印刷やパッド印刷などでは難しい、フルカラーの写真やグラデーションなどの表現を得意としていますので、色鮮やかで美しく、印象的な名入れプリントを行うことができます。

メリットイメージ

メリット

  • チェックポイント フルカラーを思いのままに再現できる
  • チェックポイント 繊細なデザインのプリントが得意
  • チェックポイント 低コスト&短納期が可能
  • チェックポイント 地球環境に優しい印刷を実現できる
デメリットイメージ

デメリット

  • チェックポイント 湾曲面や凹凸面に印刷できない
  • チェックポイント 高光沢を得ることが難しい
  • チェックポイント DIC、PANTONEでの特色指定ができない

UVインクジェット印刷におすすめのアイテム

転写印刷

転写印刷(転写プリント)とは、商品に直接印刷するのではなく、あらかじめデータを転写用フィルムにプリントし、そのフィルムを商品に熱と圧力で貼り付けて印刷する方法です。印刷対象の素材は幅広く、またフルカラーでグラデーションや絵柄の細かい部分の再現に適していますので、さまざまな商品で印象的で創意的なノベルティアイテム制作が期待できます。

メリットイメージ

メリット

  • チェックポイント フルカラーデザインを忠実に、美しく再現できる
  • チェックポイント 繊細なデザインの表現力に優れる
  • チェックポイント 本体色の影響を受けにくい
  • チェックポイント さまざまな素材に名入れプリントが可能
デメリットイメージ

デメリット

  • チェックポイント お手入れに注意が必要な場合がある
  • チェックポイント 生地本来の風合いを失ってしまう
  • チェックポイント DIC、PANTONEでの特色指定ができない
  • チェックポイント コスト面で割高感がある

転写印刷におすすめのアイテム

それぞれの印刷方法のメリットデメリットを理解することで思い通りのノベルティ制作が可能になりますね。京都大和では印刷についてのご質問やおすすめの印刷対応ノベルティアイテムをプランナーがご案内できますのでお気軽にお尋ねください。

販促プランナー

販促プランナー

目的別おすすめの印刷方法

印刷方法によって得意不得意があり、目的のデザインが再現できない可能性があります。ここでは、こだわりや条件別におすすめの印刷方法をご紹介します。

グラデーションを印刷したい

本体色の影響を受けにくくさまざまな素材に名入れプリントが可能

転写印刷

湾曲面や、凹凸面にもプリント○、低コスト&短納期

パッド印刷
グラデーション商品例

細かいデザインを印刷したい

小さな文字や繊細なデザインをくっきりと再現可能

転写印刷

水彩絵の具のような風合い、筆のタッチなどデザインの自由度大

パッド印刷
細かいデザインを印刷したいイメージ

納期を短くしたい

小さなアイテムや、限られた印刷スペースへのプリントが可能

パッド印刷

色鮮やかな写真やグラデーションなどのフルカラーデザインを美しく表現

UVインクジェット印刷
カレンダーのイメージ

価格を安く抑えたい

広い範囲へのプリントが可能

シルクスクリーン印刷

細かいデザインのプリントに最適

パッド印刷

安全で安心、人にも環境にも優しい印刷技術

UVインクジェット印刷
布のノベルティイメージ

曲面に印刷したい

小さなアイテムへのプリントが可能

パッド印刷

フルカラーデザインを忠実に、美しく再現できる

転写印刷
曲面印刷のイメージ

それぞれの印刷の特性を知ることで、こだわり抜いたオリジナルグッズの実現が可能です。こちらで印刷方法のご提案も可能ですのでご相談ください。

販促プランナー

販促プランナー

オリジナルグッズカタログ

アニメ・キャラクターグッズからライブ・コンサートなどのイベントグッズまで。
印刷範囲が大きく、オリジナルデザインを際立たせるアイテムを取り揃えました。

まとめ

まとめ

まとめ

オリジナルグッズやノベルティ製作を検討中の方に向けて、印刷方法の種類やそれぞれの特徴を詳しく解説しました。それぞれの印刷方法や特性を知ることで、クオリティを高めるだけでなく、コストカットやスケジュールの柔軟性をもたせることが可能です。京都大和では、名入れ・オリジナルグッズ制作のご相談を受け付けております。一緒に理想のオリジナルノベルティ制作を実現しませんか?

名入れ・オリジナルプリントノベルティをお考えのお客様は、
ぜひ京都大和にご相談ください
販促業界で多数実績のあるノベルティのプロが徹底サポートいたします

ビデオ通話でノベルティのプロに相談オンライン相談 ご相談は無料! 複数人で商談可!商品を見ながら打ち合わせ 京都大和ではオンラインでのご相談も承っております。お気軽にお問合せください。 販促ブックに会員登録いただくと名入れかんたん見積りがご利用できます!いますぐ会員登録!