COLUMN ノベルティ・販促品コラム
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日本発、お米から生まれたソリューション「ライスレジン®」がサスティナブルな未来を拓く。
古くから私たち日本人と関わりの深いお米。日本人が育んできた豊かな食文化の中心には、いつもお米がありました。日本人の命の源とも言えるお米ですが、そんなお米からできるプラスチック素材があるのをご存知ですか。それは「ライスレジン®」と言って、国内産のお米(廃棄米)を原料とした、これまでのプラスチックとは異なる全く新しいプラスチックです。近年、SDGsや環境を重視する取り組みが活発化する中で、プラスチックも従来のものから、植物由来の資源を原料としたバイオマスプラスチックへの置き換えの動きが見られます。
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SDGsの理念をファッションにも。
次世代の素材「リサイクルレザー」が世界のトレンドと未来を変える。通常、レザー製品の原材料は動物の皮。もともと「ものを余すところなく使う」精神のもとに生まれた素材です。
本記事では、動物愛護の観点での議論の影に隠れてしまっている、レザーの製造が環境に与える問題について切り込んで解説していきます。
そして昨今、「SDGs」や「エシカル消費」の観点から多くのファッションブランドが注目する次世代のレザー、「リサイクルレザー」の魅力と環境への優位性について詳しく紹介していきます。
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「余らせない」ものづくり。
廃棄物から生まれ変わった「リサイクルコットン」でサスティナブルな暮らしをはじめよう。コットンは、シャツなどの衣類だけでなくタオルなどの日用品、カーテンやその他ファブリックなど、私たちの生活の中で広く使用され、最も身近にある素材のひとつです。優しい触り心地で通気性・吸湿性など機能面に優れ、赤ちゃんやデリケートな肌にも安心して使えることや、天然素材でナチュラルなイメージから、なんとなく「コットンは環境に優しい」と感じている方は多いのではないでしょうか?
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SDGsで注目の素材「竹」究極のエコ素材バンブーファイバーのもつサスティナブルなパワーとは?
竹の繊維をパウダー状にして作られる「バンブーファイバー」は奇跡のエコ素材とも言われ、近年、あらゆる製品で使われるようになりました。しかし「バンブーファイバー」という言葉、耳にしたことはあるけど、詳しくは知らないという人が多いのではないでしょうか?本記事では、プラスチックや木材の代替としても広い分野での活躍が期待されるバンブーファイバーについて、その特徴と地球環境にやさしいと言われる理由を解説します。