ノベルティ・販促品コラム
SDGsコラム
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食材を長持ちさせるおしゃれなECOラップ「みつろうラップ」とは?
みつろうラップとは、布に蜂の蜜からできた「ろう」を染み込ませて、ラップの代わりにしたもの。「ろう」とは、ろうそくなどに使われている素材で、その中でもミツバチが分泌してできた天然の「ろう」を「みつろう」と呼びます。はちみつの採取後に残ったみつろうから作られたサステナブルの理念に合ったみつろうラップについて、気になっている方もいるのではないでしょうか。本記事では、そんな「みつろうラップ」のメリットと使用上の注意点、販促に取り入れることができる具体的な商品をご紹介します。
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プラスチックの未来を塗り替える「生分解性樹脂」とは?
生分解性樹脂とは、自然環境下において、微生物の働きにより90%以上の成分が分解される次世代の樹脂素材のこと。生分解性樹脂素材の中には、生分解性プラスチックを含み、脱プラスチックの動きが高まる近年で注目されている素材の一つです。本記事では、従来のプラスチックごみの問題点を解説した上で、脱・プラスチックの新素材「生分解性樹脂」について詳しく解説していきます。また、生分解性樹脂を使用した販促にオススメの具体的な商品もご紹介します。
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日本発、お米から生まれたソリューション「ライスレジン®」がサスティナブルな未来を拓く。
古くから私たち日本人と関わりの深いお米。日本人が育んできた豊かな食文化の中心には、いつもお米がありました。日本人の命の源とも言えるお米ですが、そんなお米からできるプラスチック素材があるのをご存知ですか。それは「ライスレジン®」と言って、国内産のお米(廃棄米)を原料とした、これまでのプラスチックとは異なる全く新しいプラスチックです。近年、SDGsや環境を重視する取り組みが活発化する中で、プラスチックも従来のものから、植物由来の資源を原料としたバイオマスプラスチックへの置き換えの動きが見られます。
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SDGsの理念をファッションにも。
次世代の素材「リサイクルレザー」が世界のトレンドと未来を変える。通常、レザー製品の原材料は動物の皮。もともと「ものを余すところなく使う」精神のもとに生まれた素材です。
本記事では、動物愛護の観点での議論の影に隠れてしまっている、レザーの製造が環境に与える問題について切り込んで解説していきます。
そして昨今、「SDGs」や「エシカル消費」の観点から多くのファッションブランドが注目する次世代のレザー、「リサイクルレザー」の魅力と環境への優位性について詳しく紹介していきます。
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「余らせない」ものづくり。
廃棄物から生まれ変わった「リサイクルコットン」でサスティナブルな暮らしをはじめよう。コットンは、シャツなどの衣類だけでなくタオルなどの日用品、カーテンやその他ファブリックなど、私たちの生活の中で広く使用され、最も身近にある素材のひとつです。優しい触り心地で通気性・吸湿性など機能面に優れ、赤ちゃんやデリケートな肌にも安心して使えることや、天然素材でナチュラルなイメージから、なんとなく「コットンは環境に優しい」と感じている方は多いのではないでしょうか?
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SDGsで注目の素材「竹」究極のエコ素材バンブーファイバーのもつサスティナブルなパワーとは?
竹の繊維をパウダー状にして作られる「バンブーファイバー」は奇跡のエコ素材とも言われ、近年、あらゆる製品で使われるようになりました。しかし「バンブーファイバー」という言葉、耳にしたことはあるけど、詳しくは知らないという人が多いのではないでしょうか?本記事では、プラスチックや木材の代替としても広い分野での活躍が期待されるバンブーファイバーについて、その特徴と地球環境にやさしいと言われる理由を解説します。