COLUMN ノベルティ・販促品コラム

業界別・目的別ノベルティ制作事例集:OEMから名入れまで完全ガイド

ノベルティ制作 OEM・名入れ事例 完全ガイド

企業のプロモーションやブランディングにおいて、ノベルティグッズは非常に重要な役割を果たします。しかし、「どのようなアイテムを選べば良いのか」「OEMと名入れのどちらが適しているのか」と悩む担当者の方も多いのではないでしょうか。
本記事では、スポーツ・食品・化粧品・エンタメ・地方自治体など多様な業界における実際のノベルティ制作事例を元に、業界や目的に合わせた最適なノベルティ選びのヒントをご紹介します。

業界別の制作事例を交えながら、OEMと名入れの違い、それぞれが向いているシーン、ノベルティ企画で押さえておきたいポイントをわかりやすくお伝えします!

OEMと名入れ、何が違う?

ノベルティ制作には大きく2つのアプローチがあります。

制作方法 概要 特徴 代表的なアイテム例
OEM(オリジナル製造) 商品自体をオリジナルで企画・製造 独自性が高く、ブランドの世界観を表現しやすい オリジナル形状ポーチ、オリジナルクリップ
名入れ 既製品にロゴや社名を印刷 短納期・低コストで大量配布に向く 名入れボールペン、名入れタンブラー

どちらが優れているということはなく、目的・予算・配布数量・ターゲット層によって最適な選択は異なります。以下の事例を参考に、自社に合った方法を検討してみてください。

OEM(オリジナル製造)の成功事例

OEMは、商品自体をオリジナルで企画・製造する方法です。ブランドの世界観を強く打ち出したい場合や、他社にはないユニークなアイテムを作りたい場合に特に適しています。

事例1:スポーツ業界 ── オリジナルサコッシュ(イベント来場者記念)

項目 内容
業種・企業タイプ スポーツ業界
配布シーン イベント中来場者記念
ノベルティ商品 オリジナルサコッシュ
制作数量 3,500個
名入れ内容 キャラクター、ロゴ

スポーツ系イベントの来場者記念品として、オリジナルデザインのサコッシュを制作しました。
サコッシュはスポーツシーン・スポーツ観戦との親和性が高く、イベント後も日常的に使用してもらいやすいアイテムです。
キャラクターやロゴを全面にデザインすることで、ブランドへの愛着形成にも貢献します。

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事例2:サービス業界 ── オリジナル保温保冷ショルダーポーチ(新規入会特典)

項目 内容
業種・企業タイプ サービス業界
配布シーン 新規入会特典
ノベルティ商品 オリジナル保温保冷ショルダーポーチ
制作数量 5,350個
名入れ内容 キャラクター、ロゴ

サービス業界の会員向け入会特典として、保温・保冷機能を備えたショルダーポーチをOEMで制作しました。実用性の高いアイテムに企業キャラクターとロゴをあしらうこと で、新規会員への歓迎の気持ちを伝えながら、継続的なブランド接触を生み出しています

※イメージ

事例3:食品業界 ── せっけんトレイ+スポンジセット(購入者特典)

項目 内容
業種・企業タイプ 食品業界
配布シーン 購入者特典
ノベルティ商品 せっけんトレイ+スポンジ1個・スポンジ2個セット
制作数量 10,000個
名入れ内容 なし

食品メーカーの購入者特典として、せっけんトレイとスポンジのセットをOEMで制作しました。食卓シーンと相性の良いキッチン雑貨を選ぶことで、生活シーンへの自然な溶け込みを狙っています。名入れなしのシンプルなデザインでも、商品の質感でブランドイメージを伝えることができます

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事例4:化粧品業界 ── オリジナルクリップ(購入者特典)

項目 内容
業種・企業タイプ 化粧品業界
配布シーン 購入者特典
ノベルティ商品 オリジナルクリップ
制作数量 11,000個
名入れ内容 なし

化粧品ブランドの購入者特典として、オリジナルデザインのクリップを制作しました。
化粧品ブランドらしいデザイン性の高いクリップは、デスクやバッグに付けることで日常的に目に触れる機会を創出します。名入れなしでも、フォルムやカラーでブランドの世界観を表現できる好例です。

※イメージ

事例5:化粧品業界 ── レースヘアターバン(購入者特典)

項目 内容
業種・企業タイプ 化粧品業界
配布シーン 購入者特典
ノベルティ商品 レースヘアターバン
制作数量 20,000個
名入れ内容 なし

化粧品ブランドの購入者特典として、オリジナルデザイ化粧品ブランドの大規模購入者特典として、レースヘアターバンをOEMで制作しました。スキンケアやメイクアップ時に使用するヘアターバンは、化粧品ブランドのノベルティとして高い親和性を持ちます。2万個という大量制作により、広範囲なブランド認知拡大に貢献した事例です。

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OEMは、ただ配るだけでなく「日常で使われること」まで考えることで、ブランドと長くつながるきっかけをつくれる施策だといえます。

名入れ(既製品への印刷)の活用事例

名入れは、既製品に企業ロゴや社名を印刷する方法です。コストを抑えつつ、短納期で制作できるのが特徴です。実用的なアイテムを選ぶことで、日常的に使用してもらいやすくなります。

事例6:公益法人 ── 2WAYハンディランタンライト

項目 内容
業種・企業タイプ 公益法人
ノベルティ商品 2WAYハンディランタンライト(品番:247006)
制作数量 1,600個
名入れ内容 団体名

公益法人のノベルティとして、2WAYハンディランタンライトに団体名を名入れした事例です。防災意識の高まりを背景に、実用性の高い防災グッズをノベルティとして選ぶ法人が増えています。日常使いできるだけでなく、緊急時にも役立つアイテムは、配布先からの評価も高い傾向にあります。

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事例7:物流システム業界 ── バンブーファイバー二重構造タンブラー

項目 内容
業種・企業タイプ 物流システム
ノベルティ商品 スフィア・バンブーファイバー二重構造タンブラー アイボリー(品番:217332)
制作数量 100個
名入れ内容 企業名

物流システム企業のノベルティとして、環境配慮素材であるバンブーファイバーを使用した二重構造タンブラーが選ばれました。少量(100個)での制作は、取引先への贈答品や社内表彰品などに適しています。サステナブルな素材の選択は、企業のESG姿勢をさりげなく伝える効果もあります。

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事例8:通信データ業界 ── 可動式モバイルスタンド

項目 内容
業種・企業タイプ 通信データ
ノベルティ商品 可動式モバイルスタンド(品番:223402)
制作数量 400個
名入れ内容 企業名

通信・データ業界の企業が、可動式モバイルスタンドに企業名を名入れして配布した事例です。スマートフォンやタブレットの使用頻度が高い現代において、モバイルスタンドは毎日の業務で活用される実用的なアイテムです。業種とノベルティアイテムのマッチングが優れた事例といえます。

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事例9:化学工業 ── 真空ステンレスボトル

項目 内容
業種・企業タイプ 化学工業
ノベルティ商品 トゥーリフラスク・ハンドル付き真空ステンレスボトル(品番:237361)
制作数量 940個
名入れ内容 商品名

化学工業メーカーが、ハンドル付き真空ステンレスボトルに商品名を名入れした事例です。企業名ではなく「商品名」を名入れすることで、特定製品のプロモーションに特化した使い方をしています。ステンレスボトルは耐久性が高く、長期間にわたってブランドを訴求し続けられる点が強みです。

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事例10:印刷製造業 ── 厚手B4コットントートバッグ

項目 内容
業種・企業タイプ 印刷製造業
ノベルティ商品 5オンス・厚手B4コットントート(マチ付)(品番:225005)
制作数量 2,000個
名入れ内容 企業名

印刷製造業の企業が、厚手コットントートバッグに企業名を名入れした事例です。B4サイズ対応・マチ付きという実用性の高さが特徴で、書類や荷物を持ち運ぶ際に活躍します。印刷業界らしく、印刷品質にこだわったノベルティ選びが感じられる事例です。

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事例11:地方自治体 ── たためるエコバッグ(キャンペーン配布)

項目 内容
業種・企業タイプ 地方自治体
ノベルティ商品 セルトナ・たためるエコバッグ カーキ(品番:20733)
制作数量 2,000個
名入れ内容 自治体名、キャンペーン内容

地方自治体が実施するキャンペーンのノベルティとして、たためるエコバッグが採用された事例です。自治体名とキャンペーン内容を名入れすることで、施策の認知拡大と住民へのメッセージ伝達を同時に実現しています。エコバッグは環境意識の高まりとともに需要が増しており、自治体のSDGs推進姿勢を示すアイテムとしても有効です。

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事例12:エンタメ業界 ── ホーローライクマグ(ファン向け)

項目 内容
業種・企業タイプ エンタメ
ノベルティ商品 ホーローライクマグ レッド(品番:261401)
制作数量 800個
名入れ内容 アーティスト団体名

エンタメ業界において、アーティスト団体名を名入れしたホーローライクマグが制作された事例です。レトロ感のあるホーロー風デザインのマグカップは、コレクターアイテムとしての価値も高く、ファンへの特別感を演出します。少量(800個)での制作は、限定感を高める効果もあります。

※イメージ

名入れノベルティは、手軽にブランドやメッセージを届けられる手法です。実用的なアイテムを選ぶことで、日常の中で自然に使われ、継続的な認知につながります。

ノベルティ選びの3つのポイント

本記事で紹介した事例から、成功するノベルティ制作には以下の3点が重要であることがわかります。

1. 業種・ターゲットとの親和性

通信業界にモバイルスタンド、化粧品業界にヘアターバンといったように、業種やターゲット層の生活シーンに自然に溶け込むアイテムを選ぶことが、継続的な使用と高い満足度につながります。

2. 配布目的に応じた制作方法の選択

大量配布・低コストを優先するなら名入れ、ブランドの世界観を強く打ち出したいならOEMというように、目的に応じた制作方法の選択が重要です。

3. 実用性と記念性のバランス

タンブラー、トートバッグ、モバイルスタンドなどの「日常的に使えるアイテム」は長期間の露出が期待できる一方、ホーローライクマグ、レースヘアターバンなどの「デザイン性の高いアイテム」はコレクターズアイテムとしての価値を持ちます。目的に応じてバランス
を取ることが大切です。

制作方法 特徴 おすすめのケース
OEM 形状・素材からオリジナルで制作可能 独自性を重視し、ブランド価値を高めたい場合
名入れ 既製品にロゴなどを印刷、短納期・低コスト コストと納期を抑えつつ、実用的なアイテムで広く認知を図りたい場合

本記事の事例を参考に、自社の課題解決やプロモーション目的に最適なノベルティ企画を検討してみてはいかがでしょうか!

まとめ

ノベルティ制作において重要なのは、業界特性や配布目的に応じて最適な手法とアイテムを選ぶことです。
OEMと名入れにはそれぞれ強みがあり、ブランドの世界観を表現したいのか、コストやスピードを重視するのかによって、選択は大きく変わります
スポーツ・食品・化粧品・エンタメ・自治体など、さまざまな事例から見えてくるのは、ターゲットの生活シーンに自然に溶け込むノベルティほど、長く使われ、記憶に残るということです。
実用性の高いアイテムは継続的な接触を生み、デザイン性の高いアイテムは特別感やブランド価値を高めます。
ノベルティは単なる配布物ではなく、企業やブランドの魅力を伝える重要なコミュニケーション手段です。
本記事の事例を参考に、自社の目的やターゲットに最適なノベルティ施策を見つけてみてください。京都大和では、OEMから名入れまで幅広く対応し、最適な企画をご提案いたします。

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